年2回、春季と秋季にサウンドスケープに関する様々な研究発表や実践報告の場として研究発表会を開催しています。 発表には発表者のうち少なくとも一人が会員であることを要しますが、研究発表会への参加(フロア参加)はどなたでもできます。近年は、発表時間20分質疑応答10分で事前の講演論文原稿の提出が必要な「一般報告」と発表時間が5分で論文の提出は不要な「ショート・トーク」の2種類の発表方法で運営しています。発表会の日時・応募規定・参加方法などは、次の欄の「研究発表会|次回案内」にて最新の情報を参照してください。

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2021年度春季研究発表会は6月頃を予定しています。詳細が決まりましたら、この欄への概要掲載とともに、特設サイトへのリンクを掲載します。もうしばらくお待ちください。なお、日本音響学会 騒音・振動研究委員会との共催で下記のとおり特別研究会を開催します。



特別研究会「サウンドスケープ・デザインと地域の歴史・文化」
日本音響学会 騒音・振動研究委員会との共催で下記の研究会を開催します。オンラインでの実施です。ご希望の方は下記URLの申込フォームからお申し込みをお願いいたします。

日時:2021年3月26日(金)13:00〜18:00
場所:オンライン開催(Zoom)
主催:日本音響学会騒音・振動研究委員会、日本サウンドスケープ協会

参加費:無料,資料代:無料。
なお,資料は,セキュリティ設定されたPDFファイルとなります。
参加 (聴講) 申込みURL:https://forms.gle/LDGwtwHNrWGXouM79
締切:3月23日(火)。

プログラム(質疑込み1件40分)

1.スマートフォンによる3次元ノイズマッピングのための基礎的技術の検討
 〇大嶋拓也,沼田賢樹,黒坂優美 (新潟大)

2.誰かに聞かせたい“いわて”の音風景 -webによるアンケート調査からの報告-
 〇船場ひさお(こどものための音環境デザイン)

3.ミュージックサイレンに住民は何を聞いたか〜浜松市における質問紙調査の分析
 〇兼古勝史(放送大),箕浦一哉(山梨県大),土田義郎(金沢工大)

4.日本橋川及び神田川のサウンドマッピングに向けた基礎的考察
 〇鷲野宏(都市楽師プロジェクト)

5.浜辺の音環境を考える――遠州灘における住民の語りと歴史を手がかりに
 〇大門信也(関西大)

6.サウンドスケープ概念からみた音環境政策の論点
 〇箕浦一哉(山梨県大)

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過去の研究発表会の開催概要のうち直近のものを下記ご紹介します。



2020年度秋季研究発表会
特設ページ:https://sites.google.com/view/saj20201129/
・開催日時:2020年11月29日(日)13:00~18:00
・開催形式:オンライン(Zoom)
・発表申込期限:2020年10月25日(日)
・原稿提出期限:2020年11月22日(日)
・参加費:無料

一般報告|古山詞穂/R. マリー・シェーファーの言語観とテクスト――合唱作品における「サウンドスケープのこだま」に着目して
一般報告|鈴木聖子/レコード上のサウンドスケープ――『日本の放浪芸』における音の記憶の再現とその意義
一般報告|吉田瞳/中世後期ドイツ都市における管楽器の社会的機能――ニュルンベルクの事例を中心に
ショートトーク|堀壮太/『万葉集』から読み取る奈良県奈良市の歴史的サウンドスケープ
一般報告|田主望/歩行シークエンス体験における音環境の時空間的記述法に関する研究
一般報告|鳥越けい子、鷲野宏、山内悟/コロナ禍のパフォーマンス・ワークショップの可能性の模索――「池の畔の遊歩音楽会2020・トランスメディアウォーク」を事例として
一般報告|今田匡彦/はじめてのオンガク――サウンド・エデュケーションとユニヴァーサル・デザイン
ショートトーク|船場ひさお/大学生の音楽聴取環境の変化



2020年度春季研究発表会
特設ページ:https://sites.google.com/view/saj20200620/home
・開催日時:2020年6月20日(土)13:00~
・開催形式:オンライン(Zoom)
・発表申込期限:2020年5月17日(日)
・原稿提出期限:2020年6月7日(日)
・参加費:無料

◇プログラム
一般報告|兼古勝史・箕浦一哉・土田義郎/日常風景としてのサイン音―浜松市のミュージックサイレンに対する住民意識―
一般報告|石橋幹己/戦前の東京におけるサウンドスケープ・デザイン―都市美協会の騒音問題に対する取り組み―
一般報告|坂東晴妃/自然環境モデルを用いたサウンドスケープの美的評価
ショートトーク|宮本一行/比叡山中にて実施したサウンド・パフォーマンスの紹介
ショートトーク|田中直子/サウンドスケープ・ワークショップの意義と課題
ショートトーク|柳沢英輔/『ベトナムの大地にゴングが響く』の紹介



2019年度秋季研究発表会
・日時:2019年12月01日(日)13:00-16:30
・会場:山梨県立大学飯田キャンパスA棟6階A610教室(山梨県甲府市飯田5-11-1)
・資料代:会員:無料,学生:500円,一般:1000円
・発表申込期限:2019年10月20日(日)
・原稿提出期限:2019年11月17日(日)

◇プログラム
一般報告|箕浦一哉/音風景事業に参加した市民は何を感じたか:「北播磨の音風景」の取り組みから
一般報告|大浦瑞樹/街頭サイレンのサウンドスケープ:近代日本における利用用途と言説分析
一般報告|上野正章/1950年代のミュージックサイレンの普及を考える:姫路、岸和田、浜松の事例を中心に
ショートトーク|兼古勝史/「ミュージックサイレンの思い出」調査:浜松市の事例から
特別セッション|丸山亮・平松幸三/サウンドスケープ研究の個人史的トーク



2019年度春季研究発表会
・日時:2019年5月25日(土)13:00-18:00
・会場:東京大学柏キャンパス 環境棟6階講義室(千葉県柏市柏の葉5-1-5)
・資料代:会員:無料,学生:500円,一般:1000円
・発表申込期限:2019年4月21日(日)
・原稿提出期限:2019年5月12日(日)

◇プログラム
一般報告|新川愛/日本における「環境音楽」の意味の変遷
一般報告|川崎義博/バシェ音響彫刻の修復 蘇るその響き
一般報告|上野正章/昭和30年代の土産物レコードに録音された日本の音について
ショートトーク|箕浦一哉/山村集落の音風景を考える:山梨県笛吹市芦川町を事例として
ショートトーク|塩見寛/半鐘のサウンドスケープ・火の見櫓を文化財として登録する活動
ショートトーク|鳥越けい子/渋谷・円山町まちあるきガイドブックのWeb展開
ショートトーク|斎藤馨/サイバーフォレスト録音を車内でスマホ聞きながらタグ付けしてSNS共有する
ショートトーク|坂東晴妃/サウンドスケープの美的鑑賞――環境美学の視点から



2018年度秋季研究発表会
・日時:2018年12月2日(日)9:30-15:30
・会場:青山学院アスタジオ 講義室(東京都渋谷区神宮前5-47-11)
・主催:日本サウンドスケープ協会
・共催:青山学院大学総合文化政策学部鳥越研究室
・資料代:会員:無料,学生:500円,一般:1000円
・発表申込期限:2018年10月21日(日)
・原稿提出期限:2018年11月18日(日)

◇プログラム
一般報告|塩川博義/梵鐘におけるうなりの発音性状に関する研究 - 真栄寺の梵鐘を例にして -
一般報告|須古泰志/自然のサウンドスケープ体験がもたらす癒し効果の生理学的評価
一般報告|堤遼・佐久間哲哉/経験サンプリング法に基づく音環境の時空間的記述に関する研究
一般報告|箕浦一哉/音風景を用いた市民事業による地域文化の発見:「北播磨の音風景」の取り組みから
一般報告|土田義郎・五十川雄丈・高橋大吾/音風景100選に対する地方公共団体の認知状況 北陸地域を対象として
浜松研究会報告(企画セッション)|浜松市の環境政策における音環境
浜松研究会報告(企画セッション)|ヤマハ本社のミュージックサイレン
浜松研究会報告(企画セッション)|遠州灘の波音・波小僧



2018年度春季研究発表会
・日時:2018年5月20日(日)9:30-12:30
・会場:同志社大学 今出川キャンパス 良心館 RY105教室(京都市上京区今出川通烏丸東入地下)
・主催:日本サウンドスケープ協会
・資料代:会員:無料,学生:500円,一般:1000円
・発表申込期限:2018年4月15日(日)
・原稿提出期限:2018年5月6日(日)

◇プログラム
[発表形式A]曽和治好(NPO法人地球デザインスクール)/宮津・竹の学校の活動と音感性
[発表形式A]松本玲子(青山学院大学総合文化政策学研究科)/ミュージアム・コンサートで聴くサウンドスケープ―西宮市貝類館での実践報告
[発表形式A]土田義郎(金沢工業大学)/金沢市寺町寺院群地域における音環境認知の経時比較
[ショートトーク]鷲野宏(都市楽師プロジェクト)/都市を読む行為としてのサウンドスケープ・プロジェクト事例紹介
[発表形式A]鶴田(濱村) 真理子(宇都宮大学)/携帯型音楽プレイヤーの使用実態と「気づきのデザイン」の効果
[発表形式A]鈴木秀樹・佐藤牧子(東京学芸大学附属小金井小学校)/小学校2年生の音探し 教科教育とインクルーシブ教育への可能性
[発表形式B]柳沢英輔(同志社大学文化情報学部)・岩田茉莉江(音風景研究家)/「うみなりとなり」の制作からみるフィールド録音の可能性

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日本サウンドスケープ協会