「パブリックスペースとサウンドスケープ」開催のお知らせ

様々な立場からのショートプレゼンテーションとそれらを踏まえた対話を重ねることで、社会性を持ったサウンドスケープ・デザインの展開のあり方を探っていくシリーズの第2弾。今回のテーマはパブリックスペースとサウンドスケープ。詳細は特設ページをご覧ください。対話の場へのご参加お待ちしております。

日時:2020年2月22日(土)
    16:00~18:00 シンポジウム
    18:00〜 懇親会
会場:青山学院アスタジオ・地下ホール
参加費:協会員と学生は無料。一般は1,000円(話題提供者も参加費必要)
お申し込み:特設ページ内「お申し込みフォーム」より申し受けます。
お申し込み期間:2月4日(火)〜21日(金)

主催:サウンドスケープ・デザイン・ラボ(日本サウンドスケープ協会ワーキンググループ)
共催:青山学院大学総合文化政策学部鳥越研究室
   日本サウンドスケープ協会
   鷲野宏デザイン事務所
お問い合わせ:鷲野宏デザイン事務所 info@wh-design.jp




「自然のひびきを聴く会」のお知らせ <満員御礼>

「自然のひびきを聴く会~フィールドレコーディングワークショップ~」
講師:ジョー奥田氏(自然音録音家、ネイチャーサウンドアーティスト)

「屋久島」「奄美大島」「東京の森24時間」などの自然音CDを制作し、自然音録音家として名高いジョー奥田氏を講師にお迎えして行う、 奥多摩と八王子市街を望む多摩丘陵の都立長沼公園をフィールドにした自然音録音ワークショップ。 フィールド録音の後、公園に隣接する、建築家落合俊也氏の実験的作品住宅「月舞台」で座学と懇親会を行います。 自然の音に関心のある方、フィールドレコーディングに興味のある方、録音経験の有無に関わらず、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

日時:2019年3月30日(土)
    14:00~17:00 ワークショップ
    17:00~18:00 懇親会
場所:八王子 「月舞台」+「長沼公園」
集合:「月舞台」
参加費:一般・協会員3000円、学生2500円 (懇親会費含む)
お申し込み:特設ページ内「お申し込みフォーム」より申し受けます。
お申し込み締め切り:3月25日(月)
*マイクロホン・録音機持ち込み可

主催:自然のひびきを聴く会(日本サウンドスケープ協会ワーキンググループ)
協力:月舞台(森林・環境建築研究所)
    Sound Lab.(パイオニア株式会社)
    鷲野宏デザイン事務所
企画:岡田晴夫&自然のひびきを聴く会
お問い合わせ:兼古勝史 k24@snow.ocn.ne.jp



※満員御礼:「自然のひびきを聴く会~フィールドレコーディングワークショップ~」は、既定の募集定員に達しましたので、お申し込みフォームを停止しました。募集日より開催日までの時間が短い中での早々のお申し込み、ありがとうございました。(3/14昼)

2016年度ワーキンググループ活動助成申請募集のお知らせ

ワーキンググループは、年度ごとにその活動への助成を申請をすることができます。この助成は、活動経費のうち3万円程度を上限におこななうものです。(採択数が多くなった場合等はこの限りではありません。)申請をご希望のグループは、助成申請書に必要事項をご記入の上、7月末日までに協会事務局まで送付してください。申請を受けまして、助成対象の採択は常務理事会がおこないます。

・採択されたグループは上限3万円の助成が受けられます。
・助成の採択は常務理事会がおこないます。
・2016年度助成申請書の提出期限は2016年7月末日です。

ワーキンググループ助成申請書は以下からダウンロードしてください。
WG助成申請書(WORD)※  WG助成申請書(PDF)※
※申請書のフォーマットが変わりましたのでリンクをはずしました。(2017年3月23日)

申請書の提出先(事務局:office@soundscape-j.org)
※メールでの申請の場合は捺印省略。郵送の場合は捺印してください。

「残したい日本の音風景100選」に関する調査について

サウンドスケープ政策研究会ワーキンググループでは,1996年に環境庁(当時)が選定した「残したい“日本の音風景100選”」が、地域の文化や環境、そして地域の人々の生活にどのような影響を与えたのかについて、関係する地方自治体への調査を2016年度の活動として実施しています。

詳細は山梨県立大学箕浦研究室のウェブページ(外部リンク)をご覧ください。

2016年度ワーキンググループ活動助成申請募集のお知らせ

ワーキンググループは、年度ごとにその活動への助成を申請をすることができます。この助成は、活動経費のうち3万円程度を上限におこななうものです。(採択数が多くなった場合等はこの限りではありません。)申請をご希望のグループは、助成申請書に必要事項をご記入の上、7月末日までに協会事務局まで送付してください。申請を受けまして、助成対象の採択は常務理事会がおこないます。

・採択されたグループは上限3万円の助成が受けられます。
・助成の採択は常務理事会がおこないます。
・2016年度助成申請書の提出期限は2016年7月末日です。

ワーキンググループ助成申請書は以下からダウンロードしてください。
WG助成申請書(WORD)※  WG助成申請書(PDF)※
※申請書のフォーマットが変わりましたのでリンクをはずしました。(2017年3月23日)

申請書の提出先(事務局:office@soundscape-j.org)
※メールでの申請の場合は捺印省略。郵送の場合は捺印してください。

音風景ワークショップのお知らせ

まち・音・ひと・ねっとワーキンググループ 2015年度第2回ワークショップ
あなたに伝えたい私の好きな木之本の音風景
音の絵はがきづくり in 木之本


ワーキンググループ「まち・音・ひと・ねっと」では、今年度は「あなたに伝えたい私の好きな◯◯の音風景」と題し、地域の市民参加による"音の絵はがき"づくりワークショップを開催しています。

第1回茨城県神栖市波崎での開催に続き、第2回を滋賀県長浜市木之本町にて行ないます。 ワークショップでは、参加者皆で地域を巡りながら、印象深い音・音の記憶の宿る風景等を見つけて写真に撮り、その写真にタイトル(あるいは俳句・音の説明、オノマトペなど)をつけて絵はがきとし、その音を聞かせたい人に一筆添えて、その場で郵便ポストに投函します。

木之本は北国街道の宿場町として栄え、今も古い商家や造り酒屋などが並ぶ情緒あふれるまちです。琵琶湖畔に位置し、豊かな自然に恵まれ、「賤ヶ岳の戦い」ゆかりの地として、また和楽器糸の生産地としても知られています。

まちの音、歴史の音、和の響き…様々な視点から音風景が楽しめる木之本で、素敵な音を見つけてみませんか? ぜひ、多くの方にご参加いただければ幸いです。

■ 主催/まち・音・ひと・ねっとワーキンググループ
■ 講師/小菅由加里(作曲家、日本サウンドスケープ協会理事)
■ 日時/2015年11月15日(日)13:00~16:00
■ 場所/滋賀県長浜市木之本町 地図はこちら

■ 対象/小学校高学年以上
    (親子、またはおじいちゃん・おばあちゃんとの参加も大歓迎)
■ 定員/20名程度(事前申し込み先着順)
■ 参加費/会員:無料、一般:100円(保険代、資料代等を含む)
■ 持ち物/デジタルカメラ(カメラ付携帯電話も可)、筆記用具、飲料水など
 ※歩きやすい靴・服装でお越し下さい。
■ スケジュール(雨天決行。暴風雨等の場合は中止することがあります)
  12:40 JR木ノ本駅東口集合
      地図や資料等を配布し、歩くコースや内容について簡単に説明
  13:00 木之本まちあるきスタート(地元ガイド同行)
      江戸時代に多くの大名が宿泊した本陣跡、
      創業460年余の造り酒屋などが並び、
      古の文化の香りが漂うまち並みを散策して、
      気に入った音風景を写真に撮る。
  14:30 「きのもと交遊館」着→休憩(館内に喫茶コーナーあり)
  14:45 同館2階研修室にて、音の絵はがきづくり
      16:00 絵はがきづくり終了。
      昔懐かしい丸型ポストから葉書を投函後、解散。
■ 協力:K-ZOHN運営協議会

※ 本ワークショップの開催に際し、木之本を含む滋賀県湖北地域のまちづくりの会「K-ZOHN運営協議会」の皆様より多大なるご協力をいただいております。

参加申込み・お問合せは、otosalonhama@gmail.com(小菅)まで、メールでお願いします。


音風景ワークショップのお知らせ

まち・音・ひと・ねっとワーキンググループ2015年度 第1回ワークショップ
あなたに伝えたい 私の好きな波崎の音風景
波崎"音の絵はがき"づくり


ワーキンググループ「まち・音・ひと・ねっと」では、音を切り口に地域を(再)発見し、 地域と人、人と人を繋ぐ様々な活動を展開しています。 今年度は「あなたに伝えたい私の好きな◯◯の音風景」と題し、地域の市民参加による "音の絵はがき"づくりワークショップを開催していく予定です。

参加者皆で地域を巡りながら、印象深い音・音の記憶の宿る風景等を見つけて写真に撮り、 その写真にタイトル(あるいは俳句・音の説明、オノマトペなど)をつけて絵はがきとし、 その音を聞かせたい人に一筆添えて、その場で郵便ポストに投函するというワークショップです。

第1回は、茨城県神栖市波崎(はさき)をフィールドに、下記の要領で行います。 波崎は、北~東側を鹿島灘に、西側を利根川河口域に面した、川と海に挟まれた自然豊かな 地域で、隣接する神栖エリアとともに、常陸国風土記に遡る古い歴史を持っています。 北部は鹿島臨海工業地域に隣接しています。

美しい海岸と近代的な工業地帯が不思議な対比と調和を見せる波崎で、一緒に音風景を 楽しんでみませんか?

ぜひ、多くの方にご参加いただければ幸いです。

■ 主催/まち・音・ひと・ねっとワーキンググループ
■ 講師(現地ツアーコンダクター)/兼古勝史
■ 日時/2015年8月27日(木)10:30-15:00
■ 場所/茨城県神栖市波崎(はさきの地図)
■ 対象/小学校高学年以上(親子での参加も大歓迎)
■ 定員/10名(事前申し込み先着順)
■ 参加費/無料
   港公園展望台入場料200円および各自の昼食代、現地移動実費が別途必要です。
■ 持ち物/デジタルカメラ(カメラ付携帯電話も可)、筆記用具、帽子、水など各自で暑さ対策をお願いします(車で移動しながら野外活動をします)歩きやすい靴・服装でお越し下さい。
■ 集合場所・時間/鈴嘉旅館 玄関前に 午前10時15分
   〒314-0254 茨城県神栖市太田129-23 TEL:0479-46-0050
   または、JR銚子駅改札口に午前9時40分までにお越し下さい。
   スタッフとともに車で鈴嘉旅館まで移動します。

 ※雨天決行(暴風雨等の場合は中止することがあります)

参加ご希望の方は、winymako@yahoo.co.jp(西村)まで、ご連絡下さい。 後日、詳細についてご案内を差し上げます。申し込みは、8月17日(月)までにお願いいたします。 なお、定員になり次第、締め切らせていただきます。

フライヤー(PDF/1.5MB)


音風景ワークショップのお知らせ

音風景ワークショップ in 水沢
「茶歌と茶畑の音風景」
~みんなで創ろう、お茶のうた~

主催:日本サウンドスケープ協会 まち・音・ひと・ねっとワーキンググループ
日時:【第1回】2014年5月18日(日)13:00〜16:00
   【第2回】2014年9月頃を予定(詳しい日程については調整中)
会場:四日市市茶業振興センター(三重県四日市市水沢町西野 268-3 )
定員:20名(先着順、要申込み)
参加費:無料

持ち物:水筒、筆記用具 ※歩きやすい服装でご参加下さい。
講師:小菅由加里(作曲家、まち・音・ひと・ねっとWG代表)
アドバイザー:小林田鶴子(共栄大学教育学部教授、SAJ理事)
参加申込み・お問合せ:otosalonhama@gmail.com まで、お名前・メールアドレス・電話番号を明記の上、お申し込み下さい。 ※第1回、第2回を通じての参加を推奨しますが、どちらか一方のみの参加も受け付けます。

趣旨:全国有数のお茶どころ・四日市市水沢町に広がる茶畑を、音の風景を手がかりに散策してみませんか?おいしい空気をいっぱい吸って、五感全体で自然の音や茶畑ならではの音を味わいましょう。散策後は、聞いた音の様子や思ったこと、感じたことなどを言葉や文章であらわし、それらを繋いでみんなで一つの詞を創ってみます。完成した詞に曲をつけたらオリジナルの「茶歌」が出来上がり!みんなで歌ったり、打楽器や音具を用いて合奏したりして、茶畑の音風景を表現してみましょう。

本ワークショップでは、地域特有の音の発見を通して身近な環境について考え、まちを見つめ直すきっかけづくりを目指します。また、お茶の歌の創作を通して、お茶や茶畑に対する慈しみの心や、郷土を大切に思う気持ちを育むとともに、お茶をシンボルとしたまちづくりの一旦を担うことができればと考えています。


【第1回】
1.四日市市茶業振興センター周辺の茶畑を、地図に音の様子を記しながらサウンドウォーク。(茶摘み体験や新茶の試飲も予定)
2.同センター研修室にて、茶畑の音風景について言葉や文章に書き出す。
3.上記2の言葉や文を繋いで、参加者で一つの詞を創作。
4.詞(の一部)を即興で歌うなどして、メロディづくりにチャレンジ。

【第2回】
1.第1回で創作した詞に曲を付けたものを「茶歌」として発表。
(曲の完成は講師が行います。第1回の即興メロディも曲の一部になります。)
2.「茶歌」の歌唱および打楽器・音具を用いた合奏により茶畑の音風景を表現。

共催:ブンテックNPOグループ音の泉サロン、全国ふるさと大使連絡会議、四日市ふるさと大使の会
後援:四日市市、四日市市教育委員会
協力:株式会社エコ・トレード

フライヤー(PDF/1.3MB)


「手回しオルゴール ワークショップ」のご案内

趣旨:
オルゴールの愛らしい音、ステキな音空間を楽しみませんか?手回しオルゴールは、小さな穴が無数に開いたカードをセットして、附随のハンドルを手でクルクルと回しながら音を奏でます。その様は、まるで音のしずくが一滴一滴あふれ出てくるかのようです。ワークショップでは、オルゴールの実演を通して、その独特かつ魅力的な音色や響きを鑑賞するとともに、参加者それぞれオリジナルカードを制作して演奏することにより、自ら音の世界を創り出す喜びや楽しさを体感します。さらに、講師の佐々木幸弥氏が新たな音具として開発した五音音階による手回しオルゴールを紹介し、西洋音楽とは異なる音環境を味わいます。

内容:
1 手回しオルゴール曲の鑑賞。
2 参加者による演奏体験。簡単なようで案外難しい!?
3 専用パンチを使ってカードの穴あけ体験。さて、何の曲になるでしょう?
4 オリジナルカード作りにチャレンジ:カードに絵や文字、自分の名前などを書いて穴をあけ、 世界にたった一つ、自分だけの作品を作成。
5 オリジナルカードの実演:上記④で作成したカードをオルゴールにセットし、自作自演を楽しむ。その際、わらべうたや民謡などで用いられている五音音階で調律された4種類(都節音階、律音階、  民謡音階、琉球音階)の特製オルゴールで再生。それぞれの曲調や響きを味わう。

主催:日本サウンドスケープ協会まち・音・ひと・ねっとワーキンググループ
日時:2014年2月23日(日)14:00〜16:00
会場:アクトシティ浜松研修交流センター32音楽セミナー室
   JR浜松駅から徒歩10分。浜松市楽器博物館内
   (静岡県浜松市中区中央3-9-1 Tel:053-451-1111)
定員:20名
参加費:会員100円、会員外300円(材料費、資料代等を含む)
講師:佐々木幸弥(SAJ会員・武蔵野美術大学講師・国際オルゴール協会MBSI会員)
コーディネーター:小菅由加里(SAJ会員・作曲家・ブンテックNPOグループ「音の泉サロン」はままつ分室)
参加申込み:氏名・メールアドレス・電話番号・SAJ会員か否かを明記の上、 otosalomhama@gmail.com へメールにてお申し込みください。

共催:ブンテックNPOグループ「音の泉サロン」はままつ分室、全国ふるさと大使連絡会議
後援:浜松市、浜松市教育委員会、(公財)浜松市文化振興財団

フライヤー(PDF/B)


 

協会の活動INDEX
○ 協会の活動概要
○ 総会・シンポジウム
○ 研究発表会
○ 例会
● ワーキング・グループ
○ ワーキング・グループ紹介
○ 震災プロジェクト
○ 20周年展
〇 提言・プレスリリース
○ 後援事業

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日本サウンドスケープ協会